本日デイトレード収支
プラス30,080円
何とか今日も勝てました
10時までにトレードを終了すると決めて、集中して取り組めたと思います
朝の日経先物はマイナス230円で昨夜の米国株指数も軒並みマイナス
日経平均はギャップダウン予想、直近で強かった銘柄や材料の出ていた銘柄を下がってきたら買う基本戦略は変わらず
朝の監視は材料の出ていたACSL、第一商品、モンスターラボホールディングス
直近強い動きのソラコムやレノバ、前日監視から引き続きサノヤスホールディングス、フォーサイドなど
今日は寄り前に十分下げ止まりそうなことを確認し、損切注文をセットしながら2銘柄で買い注文を出しました
ACSLはギャップアップ気配値と前日終値の間、モンスタｰホールディングスは前日終値近辺に指値
注文を出す指値の位置は出来高の多いところと、板の注文数から設定
寄り後にACSLが約定、損切ラインは浅めにとっていたので、すぐに損切となります
朝の買い注文のあたりで揉んでいたので、朝の買い値と同値で再度イン
その後も揉まれていたので、微益で撤退
第一商品にギャップアップから下がったのでイン
すぐ下にいき損切。ここは損失少なく損切できたので負けたけどナイストレード
モンスターラボが動きはじめ、朝の注文にわずかに届かず指値刺さらず
少し下げてきたところで押し目買い、10円の幅で複数回に分け1,500株まで入れました
前日終値を切ったら損切りでライン設定
ほどなく勢い良く上昇し、大きな売りが見えたところで利確
2万ほど確定
その後は野村マイクロサイエンスがギャップダウン
朝一の下げで売られすぎラインまできたので、少し上がったところでイン
2万円ちょっと確定
この時点で9：30で、もう少しやれそうでしたが全体的に動きが弱くなりインせず
「デイトレードで食べていくんだ」
と自分に言い聞かせインしたい気持ちを堪えました
PC画面も閉じ完全にシャットダウン
良くやったと思います笑
勝っているからできたことですが、負けているときにも止めることができるかが大切ですね。負けていると続けてしまう。これまでの3か月を振り返ると相場が良いと、それでも取り返すことができたりしますが、今はその地合いじゃないですよね
そのあたりを冷静に判断できない今の自分には10時で負けててもきっちり止める方が収支は良くなりそうです
3月前半の相場の雰囲気とは全く違って、活況だった、さくらインターネット、QPS研究所あたりが売られています。信用買い残の多いところを機関の空売りに狙い撃ちにされているとの話もあり、直近で盛り上がった銘柄を継続して狙うのは良くないかもしれません
そういった銘柄をスイングで持ち越すのは気を付けようと思います
銘柄選択も柔軟に入れ替えていこうと思います
本日もお疲れ様でした！
