本日のデイトレード収支
プラス11,860円
本日もお疲れ様でした。
今日は朝の時点の日経先物が500円ほどマイナス
米国株指数もFOMCの動向を控えSP500、ナスダック、ダウともに下げ
日経平均も売られる展開を予想していました。
狙いは好決算材料銘柄のギャップダウンからのリバウンド
監視銘柄はカプコン、ANA、マキタ、北陸電力、九州電力、アドバンテストなど
ギャップダウンで寄り付きそうで、1月ずっと見ていたカプコンを主力銘柄にしました。
監視銘柄が上にいけば押し目買い、下にいけば下げにくいところでリバウンドを拾う戦略です。
寄り前は写真1の5,401円に指値で買い注文入れ監視
指値の根拠は写真左の丸印あたり、出来高のグラフですが、丸印部分あたりは出来高が少なくなっています。
また前日の最安値付近と一致しており、ここより下には売りが出てきづらいと判断しました。
惜しくも指値到達数円まえで反発して刺さりませんでしたが、売りが出にくいラインだということに確信が持てたので、写真2の位置あたりでイン写真3で利確
勢い止まらずなかったので写真4で再度イン、深追いせず写真5で利確
写真5の上でも一度買いをいれましたが、すぐ勢いが止まったので1,200円ほど損切
朝一で5,000円ほど取れました。
長い上ヒゲ後下降したので様子見
RSIは20にタッチし、MACDも下を這っているので、再度リバウンドの期待値は高いと判断していました。
再度5,400円ラインに近づいてきたので、写真6の位置から断続的に100株づつ400株イン
5,400円を割ったら、全て損切予定でした。
5,400円タッチ後はリバウンドし、再度の急落に備え高めの300株を写真7の位置で利確
5,400円付近で持っていた玉を保有しながら、陰線つきそうになった写真8で利確。
カプコンだけで17,000円取ることができました。
その後も少しカプコンを触りましたが、上昇の勢いが落ち逆指値に引っ掛かり損切を3回
我慢して保有していれば、さらに上昇していたので勿体ない結果
その後はアドバンテストやマキタを触り損切
ANAで押し目を拾い少しプラス
プラス分が12,000円を切り、出来高が落ちてきて、日経平均も弱いので撤退
10時以降と後場で触らないようPCを消して、外周りの仕事をねじ込みました。
先月の反省が生きてきたかな
これを忘れないように続ければ、きっとプラスで2月を終えられるはず
スイングが損失拡大してどうしようって感じですが
以上 おつかれさまでした。